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第62回りんどう祭
りんどう祭とは
りんどう祭とは、薬園台高校で年に一度行われる文化祭であり、文化委員やクラスの責任者が中心となり、生徒主体で約半年間かけて、企画、運営を行います。
毎年6000人の来場者が訪れていた県内屈指の文化祭です。
今年は、仮校舎の制限はあるものの、食堂をはじめ、コロナ前の従来の姿に近い形で開催されます。
ぜひ、当日、足を運んで、「薬高生の青春」をご覧ください。
結果
りんどう大賞
3年D組「駆けよ明之助」
準りんどう大賞
3年C組「雷ヶ丘に雪が降る」
アートップ賞
3年G組「狐晴明九尾狩」
ベストキーパー賞
3年F組「廻炎散華」
ベスTwo賞
2年B組「白雪姫「怪」」
新人賞
1年C組「なつかCの商店街」
龍翔鳳舞
今年のりんどう祭のテーマは「龍翔鳳舞」
龍が飛び、鳳凰が舞う、生き生きとした様子を表しており、薬高生がりんどう祭に向けて、奮闘し、大成する姿を比喩している。
校長挨拶 高野 裕
みなさんこんにちは。いよいよ 2024 年のりんどう祭シーズンがやってきました。
78 日前イベントを皮切りに、窓文字の作成、途中に学期末考査を挟み、7 月 12 日現在、本格的な準備作業が始まっています。今年も「自主・自律」の志を胸に、精一杯のパフォーマンスが実現できるようクラス、仲間と力を合わせて下さい。そしてお集まりいただいたお客様の心にメッセージを届けて下さい。限られた時間の中ですが、生徒諸君の頑張りに期待しています。
さて、2020 年から昨年までの 4 年間、生徒諸君は、様々な制約の中で薬園台高校りんどう祭のあらゆる可能性を探り、そのときできる最大限のパフォーマンスを披露してきたと思います。これは、これまでの伝統の継承にとどまらず、新たな形の創出、生徒の主体的な取組の進化に繋がりました。現在、本校舎では大規模修繕の工事が行われています。本校舎での文化祭を唯一知る 3 年生が 1,2 年生に何を継承するのでしょうか。来年は本校舎でのりんどう祭を 1,2 年生がリードすることになります。いろいろな意味でりんどう祭 2024 はターニングポイントになるでしょう。生徒一人ひとりが広い視野と目標を持って進んで欲しい。応援しています。
本校への入学を考えている中学生の皆さんは、薬園台高校の大きな魅力である”生徒が作り上げだ”りんどう祭をぜひ体験して下さい。次は自分の力で作り上げてみたいという皆さんをお待ちしています。
最後になりますが、ご来場の皆様、本日はおしい中、薬園台高校りんどう祭にお連びいただきありがとうございます。生徒、職員が様々な努力を重ねて、趣向を凝らしたパフォーマンスを展開します。全力でお楽しみ下さい。
以上、2024 年のご挨拶とさせていただきます。
部長陣挨拶
こんにちは!第62期文化祭部長陣です。
私たちは薬園台らしさ溢れる、より良いりんどう祭にするために昨年から準備を重ねてきました。そして、仮校舎という制限はありますが、ついに一般公開で文化祭を迎えることができました!
薬高生全員がこの夏、全力でつくりあげたりんどう祭を楽しみにしていてください!